名古屋市北區に創業

創業者、川本公夫は昭和45年9月名古屋市北區において「感謝される販売、感謝されるサービス」を経営理念に掲げ、名古屋地域を中心に學校?ホテル?結婚式場向け音響システムの設備工事を中心とした「カナレ電気」を創業いたしました。その後、利用者の期待価値を販売?サービスに織り込んだ活動の結果、順調に顧客を増やし発展しました。

カナレ電気株式會社を設立

更に信用力を高め、事業拡大を図るため昭和49年2月2日名古屋市北區において、弱電設備工事を目的としたカナレ電気株式會社（資本金1000萬円）を設立。

放送用マルチマイクケーブルシステムを販売開始

放送用マルチケーブルシステムを開発し通信販売を開始。スタジオ內や舞臺上でマイクホロンを何本も使う場合、足の踏み場もないほど床をはしっていたケーブル。これを一本に集約するマルチケーブルシステムの開発をし、その機能性、利便性ゆえに放送界、ホールなどで次々と導入されていきました。

放送設備用マイクケーブルを販売開始

マイクケーブルで従來見過ごされ、対応が遅れていた雑音障害を取り除く工夫。カナレは、その雑音障害を見事に解消するケーブルの開発に成功しました。

アメリカに販売會社を設立

アメリカ、ロサンゼルス市に「Canare Cable,Inc.」を設立し、アメリカ各地への販売を開始するとと共に、情報収集の拠點として、カナダ、イギリス、フランスなどに販売代理店を設け、販路を世界に拡大。

?カナレハーネス株式會社?設立

カナレハーネス株式會社を新設。ハーネス製品の加工製造。

75ΩBNCコネクタを販売開始

ハイビジョン?コンピュータグラフィックス時代に適した75Ωコネクタの販売を開始。

ビデオジャックを販売開始

放送用市場用のビデオパッチ盤の販売を開始。

ナノテック研究所を開設（現 光デバイス開発部）

愛知県愛知郡長久手町に、光半導體センサーの基礎開発を目的としたナノテック研究所が完成。

韓國に販売會社を設立

韓國ソウル市に現地法人「Canare Corporation of Korea」を設立。

ISO9001認証取得（平成12年11月27日付）

品質環境方針「顧客ニーズにそった製品、サービスを機敏に効率よく提供すると共に、継続的改善を行って社會的責任を果たす。」を掲げ、これを定借推進してまいります。

臺灣に販売會社を設立を設立。

臺灣臺北市に現地法人「Cnanare Corporation of Taiwan」。

光/電気コンバータの販売を開始

放送市場向けの光化対応製品として、光/電気コンバータの販売を開始。

中國（上海）に製造會社を設立。

中國上海市に「Canare Electric Co.,(Shanghai)Ltd.」を設立。

光カメラケーブルの販売を開始

放送市場向けの光化対応製品として、光カメラケーブルの販売を開始。

中國（天津）に販売會社を設立

中國での當社製品の普及を促進するため、中國天津保稅區內に「Canare Electric Corporation of Tianjin」を設立。

ISO14001認証取得 （平成16年5月22日付）

顧客満足と信頼の獲得を目指しISO14001認証取得。

東証二部上場

東京証券取引所第二部、名古屋証券取引所第二部に株式を上場。

東証一部指定承認

東京証券取引所第一部上場。

シンガポールに販売會社を設立

シンガポール、アンモー?キオに「Canare Singapore Private Ltd.」を設立。

「カナレシステムワークス株式會社」設立

レクチャー卓やワゴン、EIAマウント、壁用AVコンセント等の販売子會社を設立。

「株式會社カナレテック」を設立

カナレ電気の光伝送裝置開発部門「株式會社カナレテック」を設立。

インドに販売子會社を設立

ドイツに販売子會社を設立

ＵＡＥに販売子會社を設立

UAE、ドバイに「Canare Middle East FZCO」を設立。

「株式會社カナレテック」を社名変更

「株式會社カナレテック」から「カナレコネクティッドプロダクツ株式會社」に社名変更。

創業50周年

50周年を迎えました。